あおぞら治療院的な何か: 2016

職場に趣味の合いそうな男性がいました。20代半ばで正直に言わせてもらうとモサっとした容姿、おそらく女性にモテないだろうな、という印象。でも優しそう。賢いかも？私は浮気しまくる彼と別れて数ヶ月、泣いたり怒ったりの付き合いに疲れていて、こーゆう人もいいかもな、なんて思ったのです。
「良かったら一度仕事帰りにご飯でもどおですか？」と声をかけました。「別にいいけど」というそっけない返事でしたが明らかに舞い上がってるようでした。
いざ仕事終ってファミレスに行くことになりました。ファミレス、久しぶりです。たまには良いかも。職場から駅前のファミレスまで歩きながら彼は空を見上げ「星の光、あんなにキレイなのに、あの星はもう消えて存在してないかもしれないんだよ」と、どこかで聞いたようなセリフを吐きました。満点の星空ならそれもあるかもだけどこの空には片手で数えられる程の星しかありません。はっきり言ってドン引きでした。
食事を始めてからも会話に出てきた単語にいちいち反応しトリビアを披露し、ときには全く関係のないところから「〇〇ってしってる？」と引き出しを開けまくってました。またその知識が常識レベルで全部「知ってるよ…」（うんざり）という感じでした。
プラス志向に持って行ってた印象全てがマイナスに。私の”人を見る目”のなさ...。まあ職場の人とご飯行っただけなので、お疲れさまでしたーと帰ってきました。

テフロン加工の新品フライパンで最強主婦の気分!

いままではガス仕様だった我が家のキッチン。
でも、両親が年を取ったので安全最優先でIHにリフォームしました。
それまでは火を使うなら鉄のフライパンが最強と思っていたのですが、今回はテフロン加工のフライパンを新調。
これで調理スタートです。
そして、このフライパンの軽いところ、そして焦げ付かない使い勝手に魅了されてしまいました。
油を引かずともです。
まあ、世間一般的には「そんなの常識!」なのかもしれませんが、我が家のキッチンでは昔々のままで時間が止まってしまっていました。
何よりも素晴らしい出来栄えになるのが、スパニッシュオムレツです。
具だくさんの卵焼きを時間かけて焼くので、裏返しにするのが至難の技でした。
ところが、テフロン加工のフライパンは軽いのでフライ返しを上手に使うと、まるでプロの料理人の如くできちゃいます。
焦げ目もいいかんじで、鉄のフライパンと比べても遜色ありません。
調理器具も進歩を遂げているのですね。
もう、料理が今まで以上に楽しくて仕方ありません。
鉄の時のように手入れも不要で、洗って乾いたら仕舞うだけ。
我が家のキッチンに革命が起こりました。
ちょっと大袈裟ではありますが、それくらい感動した出来事でした。

インフルエンザ予防接種を受けてきました。

今年もよろしくインフルエンザ予防接種をしてきました。
いつもなら打ったあと特に何も起こらないのですが、今回は打ってからものすごく体調が悪くなりました。
待合室にマスクせず咳き込んでいた人がいたので、もしかしてあの人インフルエンザだったんじゃ・・・などと妄想が膨らんでしまいました。
喉は痛いし熱っぽいし、一番辛かったのは全身の倦怠感です。何をするにも怠くてたまりません。ただ、熱だけはなかったので、やはり注射が原因だろうと思いました。
怠さは三日ほど続き、その後何事もなかったかのようにピタリとおさまりました。予防接種した辺りがむず痒くなってきましたがそれだけです。
毎年２回接種するのですが、今年はためらいますね。本当にインフルエンザかかってしまったのではないかと思うほどのしんどさだったので。
なぜ今回だけこんな風に症状が出てしまったんだろう。その日の体調にもよるのかも知れませんね。
でも、過去に何度かインフルエンザにかかったことがあるのですが、相当しんどくて周りにも迷惑をかけたので、それを思うとやはり予防接種は必須ですね。あの時は何か意固地になって予防接種は体に悪い！なんて思っていました。
グチグチ言わず、二回目もしっかり接種してこようと思います。

ブログが書けない時の文章術

ブログが書けない…文章が書けない…といった経験、ありませんか？　そんなときにちょっとしたヒントとなるのが、５W1H。と、言いたいところなのですが、皆さん、いつ、どこで、だれが、なにを、どうしたという事は書けているケースが多いと思います。
　では、足りないものはなんでしょう。お気づきの通り、Wが1個抜けていますね。なぜ（Why）です。
　文章が具体的になるということは、文から受ける疑問にどんどん答えていくことです。具体例を出しましょう。
　昨日、私は大学の校内でカップルを見た。
　という趣旨の文章を書きたかったとしましょう。この文だけ見ても、それで？　という感じですよね。
　でも、ここになぜ犬を見たことを書きたかったかを肉付けしていくと…。
　昨日、私は大学の校内でカップルを見た。しかし、もの凄い剣幕でお互い言い合っていたので、いわゆる「修羅場」だろうかと思った。
　ここまで書くと、ああ、修羅場の話なのだろうと読者に伝わります。簡単なようですが、意外と実用的なテクニックです。
　ここから先は、修羅場がなぜ起こったか、私はなぜそれについて書こうと思ったかを掘り下げていくと良いでしょう。
　前田安正著『しっかり！　まとまった！　文章を書く』がとても参考になります。
　いかがでしたか？
　簡単な文章術の紹介でした。